真剣20代後半しゃべり場【しもねた】なるもの

中学生の時分、「おもしろすぎるから」という理由で封印した、【しもねた】(以下、面倒、且つ、あんまり繰り返すのも憚られるので、シモーネと記す)。
「封印」というのは、シモーネを自ら言わない、という意味で、まあ、禁じ手、ということ。最近は少し封印も解けつつありますが。
まあ、「シモーネ歓迎!」といったタイプでもないので、誰もシモーネを敢えてふらないから、シモーネとは、かなり遠ざかっていました。
ですから、シモーネの定義も、中学生時点で考えるシモーネなわけです。
私ルールでは、シモーネは、下半身に絡むもの全般です。
具体的にいうと、糞尿系(電気グルーヴに多く見受けられる)、性的な表現を含むもの、性器、もしくは性器の隠語はシモーネに含まれます。
シモーネレベルでいうと、糞尿系はもっとも軽く、多少気心の知れた人になら婉曲表現を使えば口に出してもいいレベル。
(字面で「糞尿」が目立ち始めたので、以下、HNNY)
HNNYは、けっして嫌いではなく、寧ろ、思わず笑ってしまう傾向があるので、聴いて不快になることは、まずありません。(シモーネレベル・1)。
その次が、エロスを匂わせつつ、妙に面白いもの。
例えば「夜のホームラン王」とか、「夜の得点王」。そこはかとないマヌケ感が漂うので、なんとなく憎めません。よっぽど気が向いたら、身内や親しい友人になら言ってしまうかも(シモーネレベル・2)。
その次に軽いのが、ミラッキさんのフォッサ・マグマ「〜宗兄弟」のような、性器表現だけどエロスに発展しないもの。まぁ、自分で口に出すことはまずないですが、不快ではなく、語感が面白ければ割りと好きであることは、残念ながら認めざるを得ません(シモーネレベル・3)。
次が、性的なことでありながら、エロ目的でないもの。
これが多分、エルキュールじゃないほうの(ベルギー人じゃないほうの)人たちの、与那国諸島に似た名前のコーナーにあたるのではないかと。
甚だ不本意ではあるけれども、オモシロに着地されてしまうと、まぁ、ありかな、と。
ただ、「ありかな」と思ってることも、出来ることなら知られたくない、というレベル(シモーネレベル・4)。
で、よっぽどでない限り、ダメ、かなりの確立でセクハラ、というのが、エロ目的のシモーネ。気心の知れた、憎からず思ってる人との間では成立するのかもしれませんが、それが私に向けて発信された場合は、受信しません。黙殺させて頂きます(シモーネレベル・5)。
正直、どう対応していいかわからないです、レベル・5。
だから、困ります。

書いてて、分けわからなくなってきました。
まぁ、レベル・4までなら概ね許容範囲内、ということです。
私の場合は、ということだけど。
とりあえず、自分の許容範囲がわかってよかったかな、と。