27日のことを思い出した。

  • 守備練習中に西武の和田さんが、奈良原選手にちょこっと挨拶して、それに対して、奈良原選手が軽く手を振ってて、なんだかそういうの、いいなぁ、と思った。
  • 隣のご婦人にちらし寿司をもらった。
  • 隣のご婦人は、「背番号8と10を真っ先に覚えた」らしい。理由は「見てる時にミスをするから」。
  • 「いや、木元、頑張ってますよ!」とフォロー。
  • 木元がファインプレーをしたので、「ほら、木元、頑張ってますよ!」。
  • 古城も好きじゃないらしい。「ほら、古城も頑張ってますよ!」。
  • モンテさんも好きじゃないらしい。さすがにフォローできず(だって、失策9なんだもん)。でも、悪い人じゃないと思う、多分。
  • 結局のところ、「自分の見てるときにいいプレーを見せてくれた選手」が「自分にとってのいい選手」になると思うんで、どんなに負けた試合でも、無意味なものにはならないと思う。要は、どれだけ「思い入れ」を積み重ねられるか、なんだと思う。