期待の新戦力の95番が、去年、札幌ドームで工藤公康投手からホームランを打ってるのは内緒だ!

山本昌さんも工藤さんも不調のよう。
ナゴヤドーム内の気温が高いせいか?

試合はなかなかに手に汗握る、というか、ストレスの溜まる展開です。
實松さん、移籍初安打。

中日が延長11回サヨナラ。

森野さんがお立ち台。満塁ホームランとサヨナラ安打です。
奈良原選手は10回裏からセカンドの守備へ。
記念すべき中日での初打席は、特攻野郎Gチームの守護神・豊田さんが相手。ちなみに捕手は實松さんですよ。
結果は・・・敬遠。
ノーアウト・ランナー3塁で、前の打席の谷繁を敬遠してたから、満塁策だったんでしょうけど、自分が豊田さんに敬遠されると思っていなかったのか、もの凄く驚いた顔してましたよ。

勝ったので良かった良かった。

きのどら
http://nagoya.nikkansports.com/baseball/professional/dragons/p-nd-tp0-20060624-50416.html

http://www.sponichi.co.jp/osaka/ser3/200606/24/ser3194531.html

悪くない評価をしてもらっているようで、一安心です。

「(代走で)出た時に思っていたより声援が大きかったのでリラックスできた」と笑顔。

って、どれだけ声援が少ないと思ってたんですか。

中日の守備陣系を見て、「守備固め」というのが一番有効に機能するのは、ある程度投手のコントロールが良くないと厳しいかな、と思いました。
あと、セカンドの守備を固めてもサードに穴があったら駄目なわけで、ある程度守備力のあるコマが揃ってないと意味なし男ちゃん(と懐かしいフレーズを使ってみる)かしら。

中日ファンの皆さんにも守備を褒めて頂いているようで、嬉しい限りでございます。

三振より内野ゴロを見せていただけると、より有難いのですが。
出来れば四球→4-6-3(または6-4-3)をお願いします。